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Q&A 商品についてのご質問集 (さ~な行)

「シィー.プロテイン 600」に関するご質問

● 水稲の育苗での使用を考えています。虫や病気がつくことはありませんか
また農薬や除草剤、葉面散布剤と混ぜて使用できますか

土壌かん水の場合は300~500倍で使用しますが、葉面散布の場合は1000倍で散布します。
500倍未満で葉面散布すると、直射日光や急激な温度上昇により葉面で成分が凝縮され、病害虫を呼ぶリスクがありますが、1000倍以上の希釈散布の場合は、そのリスクは実績的にありません。ご心配でしたら2000倍で多回数の散布をお勧めします。

また、本肥料は魚を原料にしています。そのため魚特有の臭いがします。数日で臭いは消えますが、臭いが気になる場合も薄めに散布してください。
除草剤、葉面散布剤との混用も可能です。今までに薬害が出たという報告は受けていません。

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● お茶に使用できますか
使用した場合、一番茶摘採の何日前で使用を止めれば残臭を防げますか

お茶にもご使用いただけます。豊富なアミノ酸によってお茶の色、味、香りの向上などが期待できます。
残臭については、散布後の気象条件や散水の状況等により違いが出ます。葉面散布の場合は、余裕をみて摘採約2週間程度前まで、土壌潅注の場合は葉にかからなければ収穫直前でも使用に問題ないと思われます。気になるようであれば、散布から摘採までの2週間の間に降雨がない場合、一度散水をされるとよいでしょう。

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● はまちの養殖で、えさに混ぜて食べさせても問題ないでしょうか

当IPM資材館では、のりの養殖用にご購入いただいた実績は多いのですが、魚の養殖用えさとして直接販売した実績は今のところありません。
製造元に確認したところ、魚の養殖用えさを製造しているメーカーには販売した実績があるそうです。ただし、メーカーがどのようにそれを配合、加工処理しているかはわかりません。

明確な回答にならず申し訳ありません。
まずは試験的にでもご使用いただき、よければ継続的にご使用いただければと考えております。

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のり養殖に使用する場合の、倍率・時間など詳しい使用方法を教えてください

以下の使用方法で、のりの着色・成長促進に効果がみられたとの報告がありました(九州・有明地区にて)。 こちらを参考にお試しください。
 

  • 時間帯: 潮が動いていない時間帯
  • 倍率: 50~100倍に希釈
  • 使用方法: くぐらせて使用
  • 時期: 種の時期から最大10cm程度の大きさになるまでの間

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● 海ぶどう栽培をしています。シィー.プロテイン600でどういう効果が期待できますか
(肥料は真鯛のえさを使うのが一般的です)

以下の効果が期待できます。
 

  • 豊富なアミノ酸により色、味、香り、果形の向上が期待できます。
  • 葉緑素のクロロフィル、カロチノイド、フラボノイドなどのアミノ酸が直接的・間接的に働き、作物の着色の役割を果たします。
  • グルタミン酸は強旨味、プロリンは甘味、リジンは温和甘味、グリシンは強甘味、バリンは微甘味等の味を出す役割があります。

本商品は海苔の養殖をされている方にもリピーターがいらっしゃいます。ぜひ一度お試しください。

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● みかん(かんきつ類全般)に葉面散布できますか

かんきつ類への葉面散布が可能です。
土壌へ直接使用する場合は300~500倍、葉面散布の場合は1,000倍でご使用ください。

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● 光合成細菌入りパワー菌液について詳しく教えてください

2008年現代農業8月号掲載の「パワー菌液特集」で、その方法が詳しく紹介されています。詳しい情報をご希望の方は、電話(0120-831-741)、またはメールでご連絡ください。
材料となるシィープロテイン、海藻のエキス、含水結晶ブドウ糖、M.P.B(光合成細菌)、キュービテナー(プラスチック容器)は、IPM資材館でまとめてご購入されるケースが非常に多くなっております。

「シィー.プロテイン」商品ページにも記事の簡単な紹介を掲載していますのでご参照ください。

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● トマトに味を乗せたいのですが、どう使えば効果が出ますか
また葉面散布で臭いが残りませんか

まず葉面散布について、ご指摘の通り臭いが残る場合がございます。そのため、かん水での使用をお勧めしております。頻度としては、1,000~2,000倍で10~14日に一回程度使用が目安となります。

トマトに味を乗せたいとのことですが、本商品は有名な高糖度トマトの産地でも使用されている商品ですので、上記のように使用していただければ効果が期待できます。
またこの商品の他に、トマトなどの果実の熟度を促進し味を乗せるお勧めの商品として、亜リン酸、カルシウムを成分に含む「ホスカル155号」があります。最近非常に注目を集めている資材です。詳しくは商品ページをご覧ください。

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● 複数購入すると送料は安くなりますか

送料のディスカウントについては、一度に大量のご注文の場合に対応させていただく場合がございます。
まずはお住まいの地域、および数量をご連絡ください。会員になって商品をご購入いただきますと、本商品10缶のご購入で2,250円分のポイントが付きます。定期的にご購入いただく方の多い商品ですので、毎回お使いいただくとお得です。

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● 開封後はどのくらい保存できますか

明確な使用期限はありませんが、目安として3ヶ月程度でご使用いただくことが好ましいと考えます。
保存環境や使用時期により一概にはいえないところもありますが、主な理由はシープロテインが分離してしまう場合があるためです。
分離すると、油相、固形相等に分かれてしまうためご使用方法次第では使いづらくなる可能性があります。しかし、分離しても肥料成分はほぼ変わりませんので、普通にご使用いただいて問題ありません。

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● 有機栽培で使用したいのですが、薬品混合はありませんか

シィー.プロテイン600に薬品は混合されていません。多くの有機農産物生産者様にご利用いただいている商品です。
資材証明書を準備しておりますので、そちらをご確認いただき、ご心配であれば有機農産物の登録先または登録予定先の認定機関に見ていただいてはいかがでしょうか。

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● 原材料の魚の種類は何ですか

魚の種類を特定することはできませんが、製造元への確認では青魚の使用が多いとのことです。
 

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● ニューシープロテインとの違いは何ですか

ニューシープロテインは、シィープロテインよりも吸収性を向上させ、低温期でも固まりにくくするために酵素で分解してます。その酵素分解の工程が違うだけで、原料などはすべて同じです。

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「つち博士」に関するご質問

● ケイ酸の追加測定はできますか
また、ケイ酸の分析ができる製品を発売する予定はありますか

同様のご要望を多数頂いており、現在開発試験中です。近年中の実用化を目指しています。
また、ケイ酸以外のその他成分についても測定ができるよう開発を進めているものもあります。実用化できしだい、IPM資材館でご紹介させていただきます。

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お茶の葉から測定することはできますか

つち博士1号は現在のところ土壌のみの分析器となります。
分析の原理は農作物の成分分析と同様となりますので、将来的には利用できるよう検討しておりますが、実用化へはもう少し時間がかかる状況です。

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「光触媒コーティング液 TiO(ティオ)」に関するご質問

● ハウスフィルムの上で寒冷紗を巻き上げ展開します。こすれで塗布したティオがおちませんか

塗布してよく乾かした後であれば、こすれ落ちの心配はありません。
 

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● 圃場にはUVカットしていないポリフィルムを張っています。UVカット加工に影響がでますか

UVカットあり、カットなしに関わらず、どちらのフィルムへも影響を及ぼすことはありません。
 

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● ビニールハウスの内側に塗布した場合、温度を下げる効果と殺菌効果はありますか

内側に塗布した場合、ハウス内の温度低下は見込めません。
殺菌効果のほうは内側への塗布でも効果が見込まれ、ハウス内の柱などにもよく塗布されています。

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● 「光触媒コーティング剤を有機物に直接使用すると、基材が劣化する」という記事を見かけましたが、TiOの場合は基材(POやフッ素系のフィルム)に悪影響はありませんか

当商品は、POやフッ素系のフィルムに対して悪影響を与えません。安心してご使用ください。
 

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「鉄力あくあF10」に関するご質問

● ホストップと混用できますか

混用できます。鉄力あくあF10とホスカル、ホストップ、ペンタキープGの効果的な組み合わせに関しては、高機能葉面散布剤のページをご参照ください。

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「テラコッテム」に関するご質問

● 水分の必要な条件で直挿しを行いたいのですが、その場合も有効ですか

直挿しにも有効です。ぜひご利用ください。
 

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「トップハーベスト」に関するご質問

● トップハーベストを春菊とレタスの定植時の苗のドボ漬けで使用したいと思うのですが、その場合の効果と使い方(希釈量)等を教えてください

本商品を苗にお使いいただくことで、以下のような効果が期待できます。

  1. 活着の促進
  2. 毛細根の充実
  3. 耐病性の向上
  4. 徒長防止

トップハーベストは、通常、灌水や葉面散布で500~1,000倍でご使用いただいておりますが、定植時の苗のドブ浸けでは250倍希釈の液に浸けていただくと効果的です。
また定植時の別の使い方として、ドブ浸け同様の希釈倍率のものを培土にタップリとしみ込ませるように苗に散布していただいても、同様の効果が期待できます。

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「ニューシープロテイン」に関するご質問

● 20kgで何リットルになりますか

20kg入で18リットルとなります。
 

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● なぜ有機JAS認定には使用できないのですか

この商品はタンパク質やゼラチン質を酵素によりアミノ酸に分解させたものであり、シィー.プロテインに比べ、低温時も固まりにくく、より吸収されやすくなっています。
製造工程で酵素を使っていますが、この酵素自体の中にその成分を安定化させるため、微量ではありますが化学合成物資が使用されています。そのため、有機農産物の生産では使えない資材となります。
詳細な内容成分についてはチラシと製造工程をお送り致しますので、ご希望の方はご連絡ください。

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● 液肥混入機でつかえますか?あまり粘度が高いとうまく使えないのですが

シープロテインは魚のエキス100%のため、冬場など気温が低くなるととろみが出て固まりやすくなります。その使いづらさを改善しようとして製造されたものがニューシープロテインです。ニューシープロテインは、シープロテインを酵素分解してあり、シープロテインよりも固まりにくく、使いやすくなっております。しかし厳冬期にはやはり多少のトロミ・粘りが出るため、使いづらい場合はお湯と原液を1:1程度の比率で溶かしたものを作り、さらにそれを希釈するなどして使用されるお客様も多いようです。

注意ニューシープロテインは酵素処理を行っているため、有機農産物の生産ではご使用できません。ご注意ください。

使い勝手の面でアミノ酸系の液肥をお探しでしたら、アミノリキッドグリシンパワーなども冬場の使用に最適です。詳しくは商品ページをご覧ください。

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「寝太郎」に関するご質問

● 21m×7.5m×高さ2.7m~4mの温室で使用する場合、どのくらいの数が必要ですか

使用数量の目安は、10a(1000㎡)あたり約42袋(3小箱)です。

21m×7.5m=157.5㎡ですので、157.5㎡/1000㎡×42袋 = 6.6袋
よって、約 7袋 が 1回の使用時に必要となります。

炭酸ガス(Co2)は空気より比重が重く下に溜まるため、高さはあまり考慮する必要はありません。ただし吊り下げる位置は必ず作物より高くしてください。また、植物より低い部分が開放されていると炭酸ガスが外部に逃げてしまいますのでご注意ください。
炭酸ガスの発生期間は利用開始後40〜50日です。ご利用期間に何度取り替えるかを考慮の上、ご注文数量をお決めください。

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